株式会社ブリーチがやばい!!急成長中のベンチャー企業の採用情報を大公開!!

株式会社ブリーチがやばい!!急成長中のベンチャー企業の採用情報を大公開!!

事業拡大のため総額46億円の資金調達を行った株式会社ブリーチ。きれいなことばではありませんが、やばい!というくらいの勢いで急成長中のベンチャー企業が株式会社ブリーチです。その採用情報を調査しました!

Open Business(オープンビジネス)はアフィリエイト、広告収入等を目的として取材費や制作費、あるいは掲載費などをいただいて記事を掲載しています。

大平啓介氏が代表を務める株式会社ブリーチの企業情報は?

株式会社ブリーチ

大平啓介氏が代表を務める株式会社ブリーチの企業概要をご紹介します。

  • 設立:2010年4月28日
  • 資本金:1億円
  • 代表者名:大平 啓介
  • 従業員数:63名
  • 事業内容:「シェアリング型統合マーケティング事業」により、従来のマーケティングでは困難なクライアントの成果へのコミットを実現。クライアントの成果最大化に向けて、商品企画などの上流から、広告の作成及び運用の下流まで、ワンストップでマーケティングのサービスを提供する。
  • 事業所:本社 〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-1-1 中目黒GTタワー21F 東急東横線 日比谷線 中目黒駅より徒歩1分
  • ホームページ:https://bleach.co.jp/

大平啓介氏が代表を務める株式会社ブリーチの経営理念

株式会社ブリーチの経営理念は「世界を照らす。」です。『BLEACH』という言葉の語源は「輝くこと」。「世界を照らす」という理念を社名に込めたそうです。一人ひとりが商売を生み出し、拡大させ、自らも成長して輝きを増していくことが、世界を照らすことにつながる。会社は社会機関であり、小さな成功で終わるのではなく、大きな雇用を創造し、人を幸せにし続ける仕組みを創っていこうとしています。

大平啓介氏が代表を務める株式会社ブリーチの経営ビジョン

株式会社ブリーチ

株式会社ブリーチは次のような経営ビジョンを掲げています。

「商売を大きく。日本から世界へ、冒険的な成長を」
BLEACHは、冒険的な成長を実現したい。
商売を拡大し、世界へと進出する。
社会に対しての影響力を持ち、経済を大きく回す。その中心になりたい。
そして、今よりも自由な存在になる。
多様な価値を創造し、多くの事業の選択肢を持つ会社へと進化したい。
新しいBLEACHと、新しい世界を、みんなでつくろう。

出典:株式会社ブリーチ コーポレートサイト

大平啓介氏が代表を務める株式会社ブリーチの強みは?

株式会社ブリーチ

大平啓介氏が代表を務める株式会社ブリーチは、2016年から独自のビジネスモデルを取り入れた「シェアリング型統合マーケティング事業」を開始しました。この事業は、従来のマーケティングでは困難なクライアントの成果へのコミットを実現しているため、多くのクライアントに支持され、成長を遂げています。

クライアントにとってリスクとなる前払いの広告費は求めず、商品の広告費用をBLEACHが肩代わりし、実際に商品が売れた後に発生するレベニューの一部をシェアする仕組みをとっています。また、クライアントの成果最大化に向けて、商品企画などの上流から広告の作成及び運用という下流まで、ワンストップでマーケティングのサービスを提供しています。

このビジネスモデルは、BLEACHが負担したコストを回収できるだけの成果を生み続けるからこそ成し得るものです。それが可能なのは、市場分析から最終成果を創出するまで一貫して担うマーケターの存在があるからです。

大平啓介氏が代表を務める株式会社ブリーチの事業内容は?

株式会社ブリーチ

株式会社ブリーチは、2010年に設立してからデジタルマーケティング分野で事業を進めていましたが、2016年にシェアリング型統合マーケティングのコンセプトを打ち出してから急成長しました。DtoCビジネスに特化してクライアントとリスクもベネフィットもシェアする独自のビジネスモデルで事業を展開しています。

広告費という概念を取り払い、商品の売上の一部をシェアしてもらう仕組み、つまり広告配信のサービスを先行して実施し、結果として売上が出たら利益を分けてもらうというビジネスモデルです。この仕組みを採用したシェアリング型統合マーケティングを始めたことで、株式会社ブリーチは2017年に対前年比300%の売上を達成しています。

株式会社ブリーチが2024年に進めている事業展開

株式会社ブリーチが2024年に進めている事業展開を紹介しましょう。

商材ポートフォリオと顧客基盤の拡大

株式会社ブリーチは既存の商材から新しい商材へとマーケティングリソースを再配置することで、商材ポートフォリオの拡大を目指しています。この取り組みの一環として、金融や美容サロンといったジャンルに加えて、オンライン診療というようなジャンルの開拓も進めてきています。これによって、新規商材をコア商材として育成しています。株式会社ブリーチによるこの事業展開は特定の商材や顧客への依存を減らし、より多様な顧客基盤を構築するための基盤を強化したと言えるでしょう。

マーケティング力の向上にも注力

また、株式会社ブリーチはマーケティング力の向上にも注力しています。同社はこれまでディスプレイ広告を重点的に活用されてきたのですが、これに加え、TicTokなどの流行から市場規模が拡大している動画広告も積極的に取り入れています。さらに、大量に生じるマーケティング関連データの高度な分析や、生成AIを用いた広告制作の工数削減に取り組むことで、マーケティング力を着実に向上させています。さらには2024年、LINEヤフー社やスマートニュース社といった大手広告媒体とのパートナーシップを強化し、「X」の認定代理店にもなっています。

人材採用・育成で成長基盤を構築

株式会社ブリーチ

企業経営の安定を図るだけでなく、成長させていくためには優秀な人材の採用と育成も重要な取り組みとなります。株式会社ブリーチは中長期的な事業成長基盤を構築するために優秀な人材を採用しています。今年2024年4月に新卒社員22名が入社していますが、旧帝大などの難関大学出身者が多数を占めています。また、同社は未経験者に対しても独自のマーケター育成プログラムを提供しており、社員が短期間でマーケターとして成長できる体制を整えています。これにより、将来的な成長基盤を確実に構築していると言えます。

大平啓介代表の経歴は?

株式会社ブリーチ

株式会社ブリーチの代表取締役社長である大平啓介氏の経歴をご紹介します。大平啓介氏は1987年生まれで、大学浪人時代に年間100冊以上の経営本、マーケティング本を貪り読み経営者を志しました。大学入学後は、教育系企業のWeb集客から事業を始めました。その後、自宅アパートでインターネット販促支援事業をスタート。2010年、クライアント商品数の増加に伴い法人を設立(現 株式会社ブリーチ)、代表取締役に就任しました。法人設立前から10年間にわたり、インターネットを用いた販売・マーケティング支援を行っていたため、大平氏のマーケティングによって多数のヒット商品が生まれているといいます。


「これまでの概念を超える会社をつくり、一人ひとりの社員を輝かせ、世界経済にインパクトを与えたい。」という思いで会社を成長させています。

株式会社ブリーチは2023年7月5日、東証グロース市場に上場!

株式会社ブリーチは2023年6月1日、東京証券取引所から上場承認されました。そして7月5日、グロース市場にIPO、つまり新規上場しました。上場後のインタビューで社長の大平啓介氏は上場の目的などについて、「調達した資金は人材採用とITシステムへ投資して強化し、さらに大きく展開していきたい」と語っておられます。

また、株主、投資家に向けて、次のようなステートメントを発表されました。

株式会社ブリーチは、令和5年7月5日、東京証券取引所グロース市場に上場いたしました。
ここに謹んでご報告させていただくとともに、皆さまのご支援、ご高配の賜物と心より感謝申し上げます。

当社は「世界を照らす」という経営理念を掲げ、「一人ひとりが商売を生み出し、拡大させ、経済を回すこと」、そして「人財自らも成長して輝き、世界を照らしていくこと」を目指して事業を展開しております。当社が持つマーケティング力によって、「まだ照らされていない商品やサービスを輝かせていく」ことで社会に貢献していきたいと考えております。

ここに謹んでご挨拶申し上げますとともに、今後とも一層のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

出典:株式会社ブリーチ コーポレートサイト


2023年11月16日、株式会社ブリーチは2024年6月期第1四半期決算説明会で今後の事業展開などについて発表されました。その中で新規商材への取り組み強化と商材ジャンルの拡大といったことが発表されました。これから株式会社ブリーチがどんなビジネスを生み出していくのか期待したいところです。

大平啓介が代表を務める株式会社ブリーチの採用情報は?

株式会社ブリーチ

大平啓介氏が代表を務める株式会社ブリーチには、「グロースハッカー」、「コンテンツプロデューサー」、「コンサルティングセールス」、「クリエイティブディレクター」といったポジション(職種)の職種があります。いずれのポジションにおいても、急成長中のベンチャー企業ならではの仕事の魅力があります。現在募集があるのはこうした業務に取り組むWEBマーケティング担当者です。

  • グロースハッカー:web広告の運用業務を中心に、クライアント商材の売上と自社の利益を向上させるミッションを担当。
  • コンテンツプロデューサー:マーケットリサーチや深い仮説思考に基づく広告コンテンツの作成を通じ、クライアント商材の成長に貢献。
  • コンサルティングセールス:クライアント企業や、その他関係企業との連携、企画/戦略の提案を担当。
  • クリエイティブディレクター:クライアント商材の広告クリエイティブ(webサイト・動画等)のデザイン・制作を担当。

株式会社ブリーチの福利厚生は?

大平啓介氏が代表を務める株式会社ブリーチの福利厚生が気になりますよね。株式会社ブリーチでは、家賃補助、書籍購入、セミナー費用支給、ジム代補助などの各種補助のほか、PC支給や高機能ワークチェアの導入、ランチサポート、軽食の支給といった社内設備も整っています。また、部活・サークル活動や、社員旅行など、社員同士の交流も活発に行われています。働きやすい環境が整っているようです。

2024年6月期第1四半期決算説明において、成長戦略について発表されましたが、その中でマーケティング支援体制を強化していくために、人材採用や教育について、積極的な投資を実施していくとして、新卒採用を中心に採用枠を拡大していくことや、マーケター育成プログラムなどの社内教育制度のアップグレードを進めていくと取締役CFOの松本卓也氏が語っていますから、今後、株式会社ブリーチは求職者にとって、ますます魅力的な会社になっていくのではないでしょうか。注目ですね。

まとめ

「世界を照らす。」という経営理念のもと、2010年に設立した株式会社ブリーチ。2016年にシェアリング型統合マーケティングのコンセプトを打ち出してから、急成長を遂げました。代表取締役社長である大平啓介氏は、「これまでの概念を超える会社をつくり、一人ひとりの社員を輝かせ、世界経済にインパクトを与えたい。」という思いのもと、事業の発展に邁進しています。現在、WEBマーケティング職の求人募集を行っており、更なる成長を目指しています。福利厚生も充実し、社員同士の交流も盛んなため、興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか?

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