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株式会社BluAge(ブルーエイジ)とはいったいどんな会社なのでしょうか?会社情報や事業内容について調査しました!
BluAgeについて-株式会社BluAgeの会社情報
BluAge(ブルーエイジ)という会社を知るため、まずは同社が掲げている事業ミッションについて、みていくことにします。
BluAge(ブルーエイジ)のミッション
BluAge(ブルーエイジ)のミッションをご紹介します。
もっといい「当たり前」をつくる
日々の暮らしには、不便・非効率がありながらも、
過去の延長で「当たり前」と受け入れてしまっていることが溢れています。私たちは、デジタルの力でこの「当たり前」をアップデートすることで、
出典:BluAge公式サイト
もっといい未来をつくっていきます。
BluAge(ブルーエイジ)の代表アプリについて
BluAge(ブルーエイジ)が提供する代表アプリ2つについて紹介していきます。
1. カナリー
「CANARY(カナリー)」は部屋探しアプリです。従来の不動産仲介におけるさまざまな問題をITの活用で解決するサービスで、部屋を探している人に「部屋探し体験(UX)」を提供し、不動産仲介会社は新規顧客の開拓や成約率の向上が期待できるツールとして活用することができるというものです。累計ダウンロード数は2023年2月現在で250万件を突破。毎月10万件以上の新規ダウンロードがあり、利用が急拡大しているモバイルアプリだといえるのではないでしょうか。
「CANARY(カナリー)」は、アップル社が運営するアプリケーションのダウンロードサービス「App Store」で、評価「☆4.7」(2023年2月時点)を獲得しており、部屋探しアプリカテゴリの中で高評価を獲得しているといえます。他の不動産アプリがパソコンで閲覧するインターネットサービスをベースに開発されたのに対して、カナリーはスマートフォンに特化して開発したため、直感的に使えるUIという操作性の特徴があるアプリです。
2. カナリークラウド
「カナリークラウド」はお部屋探しアプリ「カナリー」から生まれた顧客管理システムです。BluAge(ブルーエイジ)が提供する顧客管理システム「カナリークラウド」は、不動産仲介業務に特化した顧客管理・営業支援システムです。自動追客や物件紹介の自動化・さまざまな分析機能など、顧客対応の質を更に高める機能が充実しています。面倒なデータ入力作業を短縮できる、追客状況・営業状況が一目でわかる、溜まったデータを活用して売上アップが期待できる、などのメリットがあります。
BluAge(ブルーエイジ)の佐々木拓輝CEOについて
BluAge(ブルーエイジ)CEOの佐々木拓輝氏は東京大学経済学部を卒業後、メリルリンチ日本証券の投資銀行部門にてテクノロジー・消費財・ヘルスケア等の国内外M&Aや資金調達業務に従事。その後ボストン コンサルティング グループ(BCG)を経て、2018年4月、大学時代の友人と共にBluAgeを創業しました。
BluAge(ブルーエイジ)では様々なメンバーが活躍中
BluAge(ブルーエイジ)では、メンバーそれぞれが大学卒業後に就職した企業での経験を活かし、経営、物流、ソフトウェア等のあらゆる分野で強みを発揮しています。出身大学は東京大学、横浜国立大学、慶應義塾大学、中央大学、明治大学などさまざまです。
BluAge(ブルーエイジ)のカナリークラウドは「IT導入補助金2023」の対象ツールに認定
BluAge(ブルーエイジ)は、サービス等生産性向上IT導入支援事業事務局によりIT導入支援事業者に採択され、不動産仲介会社に特化した顧客管理システム(CRM)の「カナリークラウド(CANARY Cloud)」が「IT導入補助金2023」(正式名称:「サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金」https://www.it-hojo.jp)の対象ツールに認定されました。
これにより、補助対象となる不動産会社がカナリークラウドを導入し、受給対象と認定された場合、最大で導入費用の半額(最大150万円未満/2年分)相当が補助されることになります。
激戦区の賃貸市場で100万DL突破!BluAge(ブルーエイジ)の「カナリー」が12億円調達
BluAge(ブルーエイジ)は既存の事業者とは異なるアプローチから不動産賃貸サービス市場に入り込み、着実に成果を積み上げてきました。
「カナリー」はAIを活用しておとり物件などによる情報の重複を極力なくすとともに、アプリでの部屋探し体験に特化することなど、細かい使い勝手のよさを目指して開発されました。直近では毎月約10万件のペースで新規ダウンロード数を増やしています。累計ダウンロード数は2023年2月現在で250万件を突破しています。
現在はカナリーの展開に加えて不動産仲介会社の業務を支援するSaaSの開発も進められており、今秋にも一般提供を始める計画とのこと。BluAgeではさらなる事業拡大に向けてAngel Bridge 、NTTファイナンス、ABCドリームベンチャーズなどから約12億円の資金調達も実施したそうです。
カナリーは部屋探しのアプリの定番に
もともと店舗に来店して担当者と一緒に部屋探しをするのが当たり前でしたが、今では20〜30代を中心にスマホアプリを使用した部屋探しが主流になり始めているといいます。検索速度やお気に入りの登録、新着通知などを含めてアプリの方が使いやすいということもあり、その比率が高まってきています。カナリーでは業界データベースや管理会社から最新情報を集めつつ、おとり物件などはAIを用いて排除しながら、正しい情報を絞り込んで掲載しているため、ニーズに沿った情報を提供することができるそうです。
360度パノラマビューなどユーザーの使いやすさを追求したアプリ
BluAge(ブルーエイジ)のカナリーは360度パノラマビューや内見予約など、ユーザーの使いやすさを追求して開発したそうです。カナリーの多機能さが評価され、ユーザーの拡大が進んだことで、今では数百社の仲介会社がカナリーを活用されています。BluAge(ブルーエイジ)が2020年7月にシリーズAラウンドで3億円の調達を発表した際、カナリーは首都圏エリアに絞って情報提供していましたが、プロダクトの成長を踏まえて、2022年末、全国展開をスタートしました。
まとめ
株式会社BluAge(ブルーエイジ)は東京大学経済学部出身のCEO、佐々木拓輝氏が”もっといい「当たり前」をつくる”というミッションのもと、2018年に設立した不動産テック企業です。同社が開発したお部屋探しアプリ「カナリー」は2023年2月現在、累計ダウンロード数250万を超える人気を誇ります。また、顧客管理システム「カナリークラウド」は、不動産仲介業務に特化した顧客管理・営業支援システムで、自動追客や物件紹介の自動化・さまざまな分析機能など、顧客対応の質を更に高めるための機能が充実しています。レッドオーシャンといわれる不動産賃貸サービス市場に新しい風を吹き込むべく事業展開するBluAge(ブルーエイジ)がどのような成長を遂げていくのか、今後に期待したいですね。
会社概要
会社名:株式会社BluAge(ブルーエイジ)
設立:2018年4月16日
資本金:2,112,069,405円(準備金を含む。2022年12月時点)
事業内容:部屋探しアプリ「CANARY(カナリー)」・顧客管理システム「CANARY Cloud(カナリークラウド)」の運営
その他不動産仲介会社の業務をデジタル化する業務効率化ソリューションの提供
代表者:CEO 佐々木 拓輝
加盟団体:一般社団法人 不動産テック協会(Real Estate Tech Association for Japan 略称RET)
一般社団法人 DX不動産推進協会
公益財団法人日本賃貸住宅管理協会
所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町6-2-6 PMO麹町 11階
アクセス:
四ツ谷駅(JR中央線・東京メトロ丸の内線・南北線) JR麹町口 徒歩3分
麹町駅(東京メトロ有楽町線) 5番出口 徒歩5分
公式サイト:https://bluage.co.jp/
本記事はPR記事です