食料自給率が低いこと、お米よりもパン食が増えていること、食品の廃棄が減らないことなど、日本人の食生活や農業の形が変わりつつあります。 DSH japan(DSHジャパン)は、日本の農業・農村・食文化など、日本農業や国産食材の素晴らしさを子どもたちや保護者に伝え、国産食材を使った豊かな食生活を支援し、子どもたちが健やかに成長できる社会の実現を目指す社団法人です。
Open Business(オープンビジネス)はアフィリエイト、広告収入等を目的として取材費や制作費、あるいは掲載費などをいただいて記事を掲載しています。
DSH japan(DSH ジャパン)の活動目的
- 日本の食文化教育
食文化の西洋化などから、米の消費量が減退する中、子どもたちに向けて日本の食文化を伝え、日本固有の食生活を守ることを目的としています。 - 日本農業の歴史教育
近代化に伴い、農業の姿も大きく変容しています。日本農業の原点から近代農業までを教育し、日本農業に対する意識改革を図っています。 - 食育を通して子どもたちの健やかな成長を支援
国産食材を食べることで健全な成長を支援することを目的としています。また、国産食材の消費を後押しする活動も行っています。 - 化学肥料・農薬へのイメージ改善
世間では化学肥料や農薬を悪とするイメージが多いですが、適正に使用することで安全・安心して食べられる食材を安定的に生産できているという事実を伝え、化学肥料・農薬に関する偏見を払拭することを目的としてます。
事業理念
「食が人を育て、心を育てる。 食を支える文化を知り、次代へ繋ぐ。 食文化が日本を創り、食文化が日本を変えていく」
私たちは考えています。
DSH japan(DSH ジャパン)
食材寄付
DSH japan(DSH ジャパン)では子ども食堂などへの食材寄付なども行っています。
- 子供食堂
2019年:4都府県7施設
2020年:7都府県9施設
2021年:9都府県13施設 - 児童保護施設
2018年:2都県2施設
2019年:5都県5施設
2020年:6都府県7施設
2021年:6都府県9施設
DSH japan(DSHジャパン)の代表は田中正雄氏
新潟県新潟市で誕生し、高校までは新潟に在住。 大学に合格し、東京に上京。大学卒業後は東京で、システム会社に5年勤務していました。 ちょうどこのころ、田中正雄氏は転職を考えていそうです。
5年間毎日通い続けた社員食堂で、食事中に「最近社員食堂のメニューは洋食が多いな~」と、ふと感じました。 このことがきっかけでもっと日本食の良さを知ってもらいたい、もっと食に興味を持ってもらいたいという思いから、システム会社を退職し地元新潟県新潟市に帰省しました。
帰省してからは、友人・地元のつてを頼りに農家さんとのつながりを構築していき、2018年1月にDSH japan(DSHジャパン) を設立しました。
田中正雄氏がこだわった法人名
こだわりが強い田中正雄氏は、粋な社名に、そして意味のある社名にしたい。日本食の文化を日本だけでなく、海外の方にも知ってほしいという意味を込めて 「日本の食文化を守るためDASH(ダッシュ)で全国を駆け抜ける ・D(大事な)S(食文化を)H(ひとりひとりが考える)」 DSH japan(DSHジャパン)という社名にしたそうです。
田中正雄氏の趣味とは
基本的にせかせかしたことは苦手らしく、休日はゆっくりした時間を過ごすことが多いようです。 特に休日は、自身のこだわりメニューで料理をすることが至福の時間だそうです。
DSH japan(DSHジャパン)の事業内容
DSH japan(DSHジャパン)は、児童、保護者、農業関係者、市場関係者などに向けて、日本の農業・農村・食文化の素晴らしさを伝えるセミナーを開講しています。
主な内容は、日本農業の歴史、稲作文化の発展、変わりゆく日本の食文化、農業と化学肥料・農薬などです。 子どもやその保護者。食育の推進に力を入れており、教育現場や公共施設での参加費無料のセミナーも開催しています。
★セミナーの一例
変わりゆく日本農業 技術の発展がもたらしたもの 、お米を食べよう!お米を食べると元気もりもり、日本のお米作りの歴史、みんなで守ろう日本の農業!、元気の源 1日3食で元気になろう、お米・お肉・お魚・お野菜 何でも食べて大きくなろう!、化学肥料・農薬は敵は嘘 大切なのは使い方
DSH japan(DSHジャパン)のセミナーに参加した方の声
- 改めて日本の食文化を知り、日々食べている食材に対するイメージが変わった。親や子ども、友人にもぜひ紹介したい。(30代女性)
- お米がどうやってできているか分かった。毎日いっぱいお米を食べて大きくなりたい。(小学生)
- 農家さんが大変な思いをして作ってくれた野菜、たくさん食べて応援したいです。これからはスーパーで産地表示を確認して、国産食材を積極的に買うようにしたいです。(30代女性)
- 専業農家をしているが、改めて食の歴史を学ぶことができて良かった。明日からの仕事にやる気が出ました。自信をもって作った野菜をもっと多くの方に食べてもらいたい。やる気が出た。(50代男性)
- お米よりパンが好きだったけど、もっとお米を食べようと思った(小学生) ・好き嫌いをなくそうと思いました。(未就学児)
- 日本食の良さを改めて実感し、家庭での料理にもっと和食メニューを増やしたいと思いました。(30代女性)
- 日本の食文化がこんなに変化していたのはすごく驚きだった。もっと食に興味を持とうと改めて思った。(20代男性)
- 当たり前に毎日食事できることが、どれだけ幸せなのかと思い、子供たちにもきちんとした食育をしたいとやる気がでた。これから手料理頑張る!(30代女性)
DSH japan(DSHジャパン)の今後の事業展望
DSH japanは今後、行政や農業関係機関との連携を強化し、食育事業の全国への拡大を図りたいと考えています。 また、農家さんと消費者さんをつなぎ、農業さんや食材への興味関心を沸き立たせたいと考えています。 消費者さんの意識を変えることが日本の食文化を守る鍵と考えているからです。
これから農家さんと消費者さんをつなげられるようなイベントの開催を検討しているところです。
まとめ
田中正雄氏は、日本人のパン食が増加したことや、外国からの輸入食材の増加による農業の衰退に危機感を覚え、日本の子どもたちへの食育に力を入れ、日本固有の食文化や農業を維持していきたいという思いから、DSH japan(DSHジャパン)を設立しました。 食育に関するセミナーの開講や、子ども食堂、児童養護施設への食材の寄付などを行なっており、日本の食材の良さや日本の農業の歴史などを伝えています。 子どもから大人までを対象としたセミナーはとても評判が良く、食に関する子供達の意識改革や大人の認識改善につながると確信しています。
今後は、行政や農業関係機関などと連携した全国的な食育事業の展開や、農業者と消費者が交流できるイベントの開催を通して、より多くの人に日本の食や農業と向き合う機会を提供していくことを目指しています。
SDGsなどにより日本でも地産地消の考えが高まりつつあるいま、DSH japan(DSHジャパン)の活動が広がり、日本の子どもたちが自国の食や農業に関心を持ち学ぶ機会が増えることで、素晴らしい食文化や農業が受け継がれていくことに期待です。
会社概要
法人名:DSH japan(DSHジャパン)
代表者:田中正雄
設 立:2018年1月
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