Open Business（オープンビジネス）はアフィリエイト、広告収入等を目的として取材費や制作費、あるいは掲載費などをいただいて記事を掲載しています。
ライフネット生命はオンラインの生命保険会社
ライフネット生命は2008年に開業したオンラインの生命保険会社です。「ネット上で申し込みができる保険」という新しいサービス展開をしてきました。担当者が丁寧に保険の説明や疑問解消、相談に乗ることが一般的であった保険業界において非常に斬新なサービスでした。だからこそ、「正直にわかりやすく、安くて、便利に。」をモットーにサービスを展開。その背景には、「若い世代の保険料を半分にして、子育て世代が安心して赤ちゃんを産み育てられる世の中にしたい」というライフネット生命の思いがありました。
ライフネット生命の着実な成長は保有契約件数や支払い保険金・給付金の状況からもわかります。ライフネット生命が発表したところによると、2022年2月時点の保有契約件数は50万件を突破しています。また2021年度に支払いした保険金・給付金などは同社発表で、15,124件41億900万円となっています。確実な支払いで好評の保険会社にまで成長を遂げました。
ライフネット生命の企業沿革
2006年10月に前身の生命保険準備会社「ネットライフ企画株式会社」を設立し、2008年3月に「ライフネット生命保険株式会社」に商号変更しました。同年4月内閣総理大臣より生命保険業免許を取得、営業・販売を開始しました。同年8月にはケータイサイトを開設し、ウェブ系生命保険募集代理店チャネルでの販売を開始します。その翌年、2009年6月にはケータイサイトでの保険申し込みサービスを開始しました。以来、ネット保険だからこその強みとして販売経費を抑え、お手頃な保険料を実現してきました。
ライフネット生命の扱う生命保険について
ライフネット生命の扱う保険商品とその特徴をまとめていきます。ライフネット生命では、それぞれのライフステージに合わせた適切な保険を5つ用意しています。
- 定期死亡保険 万が一に備える保険として、お手頃な保険料で大きな死亡保障と高度障害状態に備えられます。
- がん保険 がんの診断から長引くがん治療を幅広く保障するがん保険。さらに、がん治療による収入減少も手厚く保障。
- 終身医療保険 日帰り入院から長期の入院、手術を一生涯カバーする医療保険です。
- 女性のための終身医療保険 女性特有の病気による入院に手厚い女性専用の医療保険です。
- 就業不能保険 病気やケガによる入院や療養で長期間働けないときに、毎月、給付金を受け取れる保険です。
ライフネット生命の社員年収や社員の声
次に、ライフネット生命の社員年収や社員の声を紹介していきたいと思います。
ライフネット生命の平均年齢は？年収は？
気になるライフネット生命の従業員平均年齢や年収はどのくらいなのでしょうか。ライフネット生命が公表している2022年3月期の有価証券報告書によると、従業員174人の平均年齢は40.2歳、平均年間給与は賞与・時間外手当を含み、743万564円だということです。
ライフネット生命・社員の声
社員インタビューによると、ライフネット生命には働き方や職種、勤続年数やキャリアに関係なく本人の自発性を尊重する環境が整っていることがわかりました。パラレルキャリアとして週3〜4日で働く社員からは「パラレルキャリアは手っ取りばやく収入を得るためではなく、自分をバージョンアップしていくための方法」という声がありました。また、中途入社した社員からは「まだ入社1年目ではありますが、すでに全国400店舗以上ある中の100店舗以上を担当し、新人研修や情報配信など営業力強化のための施策にも挑戦させてもらっています。」とありました。
ライフネット生命のユニークな採用システムについて
ライフネット生命の2022年3月期の有価証券報告書によると現在、社員数174人。独自の採用システムにも力を入れています。新卒・中途といった一般的な採用パターンにとらわれないユニークな採用システムを取り入れ、今の時代にあるべき採用システムを探求しています。
ライフネット生命の採用システム
「3つの採用のかたち」として3つの採用システムを用意。それぞれの内容についてまとめてみました。
定期育成採用
4月入社を目指す30歳未満の方向けの総合職採用。具体的に希望職種が決まっておらず入社前後の経験を通してキャリアを明確にしていく「キャリア育成伴走コース」と、配属時の職種を選んで応募する「キャリア自己設計コース」の2コースに分かれます。
パラレルイノベーター採用
週3~4日ライフネット生命で勤務をしながら、並行して他の仕事やボランティア活動などやりたいことをやりながらパラレルキャリアとして働きたい人向けの採用です。
通年即戦力採用
多様性と専門性を活かし、即戦力として活躍したい人向けの採用。定期育成採用とは違い、30歳以上で時期によって募集職種は異なりますが通年募集しているコースです。
ライフネット生命は、こうした3つの採用システムを取り入れることによって多種多様な人材を採用できる仕組みを取り入れています。
ライフネット生命の求人・採用について
求人や採用についても調べてみましたので紹介したいと思います。
募集職種
ライフネット生命を支える職種は多岐にわたり、幅広い経験を積み上げキャリア形成をしていくことができます。多くの職種を募集しているため例として2つ取り上げてご紹介します。他職種に関しては公式HPに詳細が記載されているため参考にしていください。
営業企画
「正直に わかりやすく、安くて、便利に」というマニフェストの実現に向けて営業戦略を立案。パートナー開拓や交渉など、事業提携の推進にも中心となって取り組む部門です。保険商品の企画、新規事業企画などの役割を担いつつ、顧客基盤の拡大を推進します。先のステップとしては、経営企画、代理店営業、Webマーケティングなどの実績があるようです。また、営業を担う各事業部門や、経営全体を企画する部門など様々な部署で活躍できます。
社内SE（システム運用）
保有契約数40万件を超えるライフネット生命。その業務を支える各種システムの安定稼働を実現するのがシステム運用の仕事です。システム運用作業や障害対応を通じて、24時間いつでも保険の申し込みができるといったオンライン生保ならではの強みを支えます。先のステップとしては、システム開発、プロジェクトマネジメント、データサイエンティストなどの実績があります。安定性の高い伝統的なシステムから最新のテクノロジーまで幅広く関わる機会があるので、培ったシステムスキルを活かして様々な部署で活躍できます。
他にも、法務や人事（採用担当）、ビジネスアナリスト、数理（決算）、経営設計、商品開発や、保険会社ならではの新契約査定、収納保全、保険金・給付金支払査定などの部門があります。
求職者へのメッセージ
森亮介代表取締役社長からの「ともに挑戦し、楽しもう！」とメッセージにある通り、挑戦を通じて自分と会社をともに成長させていける人に仲間になってほしい、という思いを持っています。ライフネット生命は保険会社でありながら、インターネット企業でもあります。保険商品の販売という長期ビジネスを展開しつつ、他のインターネット企業と同じように時代に合わせて素早く変化させていく。それを実現する組織には、新卒・中途を問わず入社者の新しい視点や価値観、経験が必要だと考えます。
http://recruit.netseiho.com/message/index.html
（ライフネット生命・森亮介代表取締役社長からのメッセージ）
まとめ
保険業界に革命を起こし、採用においてもユニークな仕組みを取り入れているライフネット生命。今後のさらなる成長や変化に目が離せないですね。
会社概要
- 社名：ライフネット生命保険株式会社
- 代表者：代表取締役社長 森 亮介
- 設立：2006年 生命保険準備会社「ネットライフ企画株式会社」設立、2008年ライフネット生命保険株式会社の営業開始
- 資本金：216億52百万円
- 所在地：〒102-0083 東京都千代田区麹町二丁目14番地2 麹町NKビル
- 公式サイト：https://www.lifenet-seimei.co.jp/
本記事はPR記事です
転職を考える人へ
トップクラスの転職サービスで理想のキャリアを実現しませんか？
転職は新たな挑戦と成長のチャンスです。もし、あなたが転職を考えているのであれば、一流の転職サービスを活用することをおすすめします。私たちの推奨する転職サービスは、数多くの成功事例を持ち、幅広い業界や職種に対応しています。
この転職サービスを利用することで、あなたは以下のメリットを得ることができます。
トップ企業との繋がり
転職サービスは、優れた人材とトップ企業を結びつけるプラットフォームです。あなたの経験やスキルに合った求人情報や独占的なキャリア機会にアクセスすることができます。
専門知識とサポート
転職活動は複雑なプロセスですが、転職サービスは専門のキャリアアドバイザーがあなたをサポートします。彼らはあなたのニーズに合わせた求人検索や履歴書作成、面接対策などのサービスを提供します。
マーケット情報の提供
転職市場は常に変化していますが、転職サービスは最新のマーケット情報を提供します。需要の高い職種や成長している業界などの情報を得ることで、戦略的なキャリア計画を立てることができます。
転職は将来の成功への第一歩です。私たちの推奨する転職サービスは、あなたのキャリア目標を実現するための強力なパートナーとなります。ぜひ、この転職サービスを利用して、理想のキャリアを築くための道を歩んでみてください。