これからの時代、空を舞台にした革新的なテクノロジーで私たちの生活は一層便利になりそうです。その一つがドローン!今回は、ドローンに興味がある人にとっての理想的な場所という「スカイファイトカフェ」に焦点を当て、そのサービスについて紹介していきます。さらに、スカイファイトカフェの運営会社である株式会社ドローンネットについても深堀りしていきたいと思います。
Open Business(オープンビジネス)はアフィリエイト、広告収入等を目的として取材費や制作費、あるいは掲載費などをいただいて記事を掲載しています。
ドローンの総合ショップ「スカイファイトカフェ」について
株式会社ドローンネットが運営する「スカイファイトカフェ」。ここではドローンに関する様々なサービスを提供しています。それでは早速、気になる「スカイファイトカフェ」とはどんなところなのか見ていきましょう。
スカイファイトカフェはドローンの総合ショップ
東京銀座にある「スカイファイトカフェ」は面積212坪で日本最大級といわれるドローンカフェです。誰もが自由にドローンレースと飲食を楽しむことができる、新感覚の参加型エンタメスポットだそうです。毎日オンライン対戦型ドローンレースを開催しているほか、操縦技術を学べてライセンスもとれるドローンスクールや各種ドローン・グッズが購入できるドローンストアも併設されているといいます。スカイファイトカフェでは、コーヒーや紅茶などのソフトドリンクのほかにも軽食、ビールやハイボールなどのアルコールも楽しめます。合コンやパーティの利用も可能だそうです。
併設のドローン講習教室「ドローンザワールドスクール」について
次にドローンファイトカフェに併設されている「ドローン ザ ワールドスクール」 とはなにか紹介します。「ドローン ザ ワールドスクール」はそこでしか手に入らないオンリーワンプロダクト、オンリーワンサービス、オンリーワンイベントを提供する体験型SHOP&SCHOOLです。
豊富なカリキュラムを有したドローン教室
「ドローン ザ ワールドスクール」は、プロが作った豊富なカリキュラムと、運営会社の株式会社ドローンネットが独自に開発したマイクロドローンを使ってレッスンする、少人数制(1人~3人)の操縦教室です。趣味のカメラ撮影・ビジネス活用・レース参加といった、使用目的に応じた知識や技能を習得することが可能になっています。
ドローンザワールドスクールのコース内容は3種類
コースは3種類あるようです。ご紹介します!
- 10時間飛行証明コース
高価な機体を購入してスクールに通う必要がなく、気軽にドローンを体験、操縦スキルを習得することが出来る。目視外飛行・ドローン中継不動産管理など、『ドローンビジネス』に必要な、即戦力のスキルが身につく資格取得講座。 - ドローン管制士 3級コース
世界初の目視外ドローンのカメラ映像をライブ監視しながら操縦士をアプリでナビゲートする最先端スキルが短時間で身に付く、注目の資格取得講座。 - ドローン中継士 3級コース
ドローンで撮影中の映像をリアルタイムで複数の場所に生中継。ドローンによるリアルな空撮ライブ映像をいち早く遠隔にいる人たちへ届ける、これからの時代に欠かせない重要な職業の資格取得講座。
ドローンのレース大会「スカイファイト」について
オンライン対戦ができる迫力満点のドローンレース「スカイファイト」について調査しました!
ドローンで操縦テクニックを競うレース大会
「スカイファイト」は株式会社ドローンネットが運営するドローンの操縦テクニックを競うレース大会です。スカイファイト独自のルールのもと、No.1パイロットを決定します。 全国にあるレース場をオンラインでつなぎリアルタイムでレースが行われ、誰でも参加することができます。ランキングの上位者には賞金の獲得チャンスもあるのだとか。
スカイファイトは日経新聞・NHKなどのニュースメディア、「王様のブランチ」などの人気情報番組、雑誌が体験取材に訪れ、メディア総掲載数はなんと88,179件だそうです。
スカイファイト、レースの公式ルール
スカイファイトのルールや特徴についても紹介します。
スカイファイト『THE ドローンバトル』の公式ルールはこのようになっています。
【プラネット】
宇宙空間での対戦をイメージし、初心者でも簡単にドローンレースが楽しめることをコンセプトにしたテーマ型ドローンレース場。3つのゲートを3周くぐったタイムで競います。
【04(ゼロヨン)】
04(ゼロヨン)はスタート地点からゴール地点までの直線距離のタイムを競うドローンレース。勝負が一瞬で決まるので白熱したレースが繰り広げられます。
・参加資格・・・参加対象年齢:5歳以上(12歳以下は要保護者同伴)
・ルール・・・重さ40g以下のミニミニドローン(無料レンタル)で、スピード順位を競う。
※全店舗共通ルール
・認定証の交付・・・レースに参加しゴールすると「ドローンレーサー認定証」を交付される。
レースタイムに応じた称号が与えられ、ランクアップを目指せる。
・参加方法・・・①レース体験→最寄りの店舗で自由に参加できる
②公式レース(大会)→公式サイトの告知によるエントリー方式(予約制)※大会によって異なる場合あり
・参加費用・・・公式戦(タイムアタックモード)
参加料:2回500円(税込)
「スカイファイトカフェ」を運営する株式会社ドローンネットについて
「スカイファイトカフェ」を運営する株式会社ドローンネットはどんな会社なの企業概要やビジョンを調査しました。
ドローンの普及を行う株式会社ドローンネット
株式会社ドローンネットは、 『ドローンと共存する未来社会を創ろう』 をミッションとする、ドローンベンチャー企業です。株式会社ドローンネットは、2017年3月にドローンとIT技術とを融合させたニュービジネスを牽引する企業として設立されました。「流通事業」「研究開発事業」「メディア事業」「エンタメ事業」「クラウドソーシング事業」の5つの事業を通じ、 ソフトウェア、技術者育成、卸売流通、小売など広範に渡るビジネスを手掛けるドローンベンチャー企業です。
ビジョンはドローンで世界を笑顔にすること
株式会社ドローンネットは『ドローンで世界中の人を笑顔に!私たちがお客様に提供するのは、ドローンという最先端テクノロジーではありません。届けたいのはドローンが作り出す笑顔です。ドローンは大きな可能性を秘めています。
それが世界中の人の笑顔へつながるように。私たちは未来へ挑戦し続けます。』と言うビジョンを掲げ、事業展開しています。
株式会社ドローンネットの事業展開について
●ドローン専門ポータルサービス
エンタメ用から産業用に至るまで、様々なドローン製品やサービスに関するお得な最新情報を発信する、国内最大級のドローン専門ポータルサービス「ドローン ザ ワールド」を展開しています。
●教育
ドローンに関する教育として、趣味の空撮からビジネス産業まで、目的にあわせた技能と知識を習得することができる実践的なカリキュラムを用意しています。
●資格・法律
企業や個人会員が最先端で安全なドローン活用を実現するため、ドローン操縦技術に関する認定資格を制度化。ドローンの操縦認定資格は、飛行レベルとドローンの機体の形状により、資格の種別を設けています。
●機体
本格的な空撮ができる最新のドローンからおもちゃとして使えるトイドローンまで、目的に応じたおすすめのドローンを紹介しています。
●人材
一定基準の技能を習得したドローンパイロットを業務依頼者に紹介する、有資格ドローンパイロット紹介サービス『スカイクラウド』を運営しています。
『スカイクラウド』はパソコンやスマートフォンから、無料で簡単に登録できます。安心感と利便性に注力し、ドローンパイロット・依頼者の双方にとって使いやすく有益なサービス作りに務めています。
●ビジネス
近年、土木事業、物流サービスをはじめ、インフラ点検事業や災害救助などの新しい分野でドローンが実用され始めていることから「ドローン&IoT事業セミナー」を行い、ドローンビジネスのノウハウや今後の市場性、需要拡大の根拠などを伝えています。
●社会奉仕
ドローンスクールジャパン(DSJ)を母体としてドローンと最新のIoT技術を活用し、地震や山岳遭難、水難事故などが発生した時に、地元の警察・消防・自治体の要請に基づいて、救助支援や被害調査に協力するドローンパイロットのボランティアネットワークを築いています。
まとめ
株式会社ドローンネットとドローンネットが運営する「スカイファイトカフェ」について詳しく見てきました。興味がある方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
会社概要
社名 株式会社ドローンネット
事業内容 デジタルコンテンツ及び情報技術に関する商品とサービス等の企画、開発、制作並びに運営事業
設立 2017年3月
資本金 323,096,650円(資本準備金含む)
代表取締役社長 村上一幸
従業員数 40名
所在地 〒102-0093 東京都千代田区平河町1-3-12
営業本部 〒102-0083 東京都千代田区麹町4-3-4 宮ビル9F
電話番号 03-6261-6018
FAX 03-6261-6084
メールアドレス info@drone-net.co.jp
コーポレートサイト https://drone-net.co.jp/
本特集記事はPRです